メバリング:レンジの重要性

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メバリングはシーズン終盤間近ですが良型メバルの数釣りがまだまだ楽しめる状況が続いていますね。好調が続いているメバリングですが狙うレンジ(水深)によってメバルの反応が大きく変わってきます。今回はメバリングでの狙うレンジについてのお話です。

メバリングやアジングなどのライトゲームだけではなく、どんな魚種においても狙うレンジは重要となってきます。その時に狙うべきレンジと合っていないと魚が食ってこないことになります。メバリングの場合、ジグヘッドをキャストし数カウント沈めてから一定のスピードでリールを巻き続けるというのが基本です。これはメバルが一定のレンジを一定のスピードで横に動いているものに対しての反応がとても良いからです。

ジグヘッドを沈めるカウント数は5カウントくらいごとで釣り分ける人が多いと思います。これで十分な場合も多いですが、状況によっては1カウントでもレンジがはずれるとメバルが食ってこないこともあります。1カウントの違いでメバルが連発するか全く食ってこないかというほど差が出ることもあります。

今回なぜレンジについて書いたかというと、最近のメバリングで多いのが表層だけで食ってくるパターンが多いからです。ジグヘッドが着水したらすぐに一定のスピードでリールを巻き続けるというパターンで良型メバルの数釣りが楽しめることが多いです。ただし着水後に1カウントでも沈めてしまうとメバルが全く食ってこないことも多いです。1カウントの違いだけで釣果が良型メバルの数釣りかボウズかという大きな差が出ることがあります。

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今年はメバルの当たり年みたいなのでまだまだメバリングが楽しめそうですね。

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