メバリング:厳寒期の攻略法その2~竿以外のタックル編

PVアクセスランキング にほんブログ村

冬を中心に数釣りを楽しめるメバリングも2月前後の厳寒期には低水温とメバルの産卵後(正確にいうとメバルは卵胎生なので産卵ではありませんが、このブログでは産卵と書かせてもらいます)の時期で食いが渋くなります。アタリすら無いという人も多い時期ですが、実はメバルが食ってきているのにアタリに気が付いていないことが多いです。まだ少し先の話ですが何回かに分けて今のうちに解説しておきます。前回は厳寒期のメバルを狙うためのロッドについての話をしたので、今回はロッド以外のタックルについて解説します。

リールは普段のライトゲーム用でOK

リールに関しては、厳寒期でも普段のメバリングやアジングなどのライトゲーム用に使う1000番やC2000番クラスのスピニングリールで大丈夫です。できれば軽いリールのほうが良いですね。

購入はこちら↓

シマノ(SHIMANO) 19 ヴァンキッシュ C2000SHG 03952

20ヴァンフォード C2000SHG シマノ リール スピニングリール

ダイワ 21ルビアス エアリティ FC LT2000S-H /スピニングリール【在庫限り特価】 【エントリーで全品ポイント10倍!楽天スーパーセール 釣具 釣り具】

ダイワ 21ルビアス エアリティ FC LT1000S-P /スピニングリール【在庫限り特価】 【エントリーで全品ポイント10倍!楽天スーパーセール 釣具 釣り具】

ダイワ 20ルビアス FC LT2000S /スピニングリール【在庫限り特価】 【エントリーで全品ポイント10倍!楽天スーパーセール 釣具 釣り具】

ダイワ 20ルビアス FC LT2000S-XH /スピニングリール【在庫限り特価】 【エントリーで全品ポイント10倍!楽天スーパーセール 釣具 釣り具】

厳寒期のメバルを狙うためのおすすめラインはフロロ

厳寒期のメバルを狙うためのラインは、普段のメバリングで使うフロロの2ポンドから2.5ポンドで大丈夫です。風であおられやすいPEラインは感度が悪くなるため北西風が強く吹くことが多い厳寒期のメバリングには向いていません。アジングでよく使うエステルは感度は良いのですが、メバリングには強度不足のため向いていません。
なぜフロロがおすすめなのかというと、厳寒期のメバリングではサイズの良いメバルが出やすいため、良型のメバルを釣り上げるための強度がに必要になるからです。さらに厳寒期のメバリングはボトム付近を狙うため、比重が重くて沈みやすいフロロであれば軽いジグヘッドを深い場所に届けやすく、ラインが一直線になりやすいため感度も良いです。ボトム付近を狙う時に根ズレに対する強さがあるのもフロロをおすすめする理由のひとつです。
フロロは釣行前の3~4日以上前までにはリールにラインを巻いてなじませておくことでライントラブルを減らすことができます。

厳寒期のメバルを狙うためのルアー

厳寒期のメバリングで使うルアーは、ジグヘッド単体であるジグ単のみです。スプリットショットリグやフロートリグなどでは厳寒期のメバルのアタリをとるのは難しいです。
ジグヘッドは0.8グラムから1グラムくらいの重さのものを中心に使い、0.5グラムから1.5グラムくらいのジグヘッドをそろえれば良いと思います。
ワームは1.5インチから2インチくらいのピンテール系のワームを色違いでそろえておくのがおすすめです。

釣り方や狙う場所などについては後日に解説したいと思います。

にほんブログ村 釣りブログ メバリングへ
にほんブログ村


メバリングランキング

タイトルとURLをコピーしました