アジングはロッドの性能が釣果を大きく左右する釣りです。なぜかというとアジのアタリがわかるかどうかはロッドの感度が重要となってくるからです。そこで今回はお勧めアジングロッドの紹介です。
21コルト 572UL-HS（オリムピック）
5フィート7インチのアジングロッドでアクションはレギュラーファースト。普段のアジングはもちろん、これからの時期の豆アジングにも良いです。適合ルアーは2グラムまででジグ単に最適なロッドです。50グラム以下という軽さも魅力なアジングロッドです。
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宵姫 爽 S58FL-solid（がまかつ）
宵姫シリーズのリーズナブルな価格のアジングロッドです。5フィート8インチで適合ルアーは0.1～2.5グラムとジグ単に最適なロッドで、特に軽量ジグヘッドの操作がしやすいです。このフェザーライト（FL）のアクションは豆アジングに最適です。
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ソアレSSアジング S610SUL-S(シマノ)
ソアレシリーズの中では真ん中くらいの価格帯でコストパフォーマンスに優れたロッドです。6フィート10インチのアジングロッドで適合ルアーは0.4～8グラムと幅広いのが特徴です。テーパーが急で高感度のハイレスポンスソリッドですが、他のLやULのモデルと比べるとソリッド部分が長くマイルドな調子になっています。
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月下美人AIR AGS AJING 510UL-S（ダイワ）
月下美人シリーズのアジングロッドでガイドはAGSを搭載しています。5フィート10インチで適合ルアーは0.3～5グラムとジグ単に適したロッドです。ティップ部のガイドリングのサイズが4と少し大きく、飛距離が出やすいようにしています。
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アドバンスメントBCR-56 （34（サーティーフォー））
アジングで有名なメーカー・34（サーティーフォー）のアジング用パックロッドです。5フィート6インチで適合ルアーは3グラムまでとなっておりジグ単に最適。4本継で仕舞寸法が47.5センチしかないので持ち運びにとても便利なのが魅力です。共振周波数が一致する素材を使いパックロッドとは思えない感度の良いアジングロッドになっています。竿袋とハードケースの両方が付いているのもうれしいですね。ちなみに下に紹介しているのはナチュラムさんの限定カラーのモデルです。
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以上がアジング用のお勧めロッドです。ジグ単の釣りでは5フィート台か6フィート台くらいのアジングロッドが使いやすいです。感度重視なら短め、飛距離重視なら長めのアジングロッドを選べば良いと思います。
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